ニキビ肌・スキンケア常識のウソ・ホント①
2015/10/10
みなさん、スキンケアで正しいとされていることに疑問を持つことはありませんか?
インターネット上にはスキンケア常識のウソとホントが入り乱れています。
例え本当のことが書いてあっても、読み手が誤解をし、その情報が嘘だ!と噂を流せば、その噂も嘘になってしまいます。
そういった情報をスキンケアの知識があまりない人が見ると、ついうっかり騙されてしまうんですよね。
みんなそうやって失敗しながら自分に合う商品を探していくわけですが、できるだけ迷わないように、これから次のことを解説していきます。
- ピーリングは肌を痛める?
- モコモコ泡ってそんなに大事?
- ニキビには洗顔フォームより固形石鹸がよい?
- 保湿力の高い化粧水は肌を弱くする?
①ではこの4つ。続きは②で。
Q:ピーリングは肌を痛める?
A:商品によるが、痛める商品の方が圧倒的に多い。
普通のピーリングは肌表面の汚れを摩擦で落とすものなので、ニキビの原因である毛穴の汚れに効果は薄いです。逆に表面を傷つけてしまい、肌を守ろうと皮脂の過剰分泌を引き起こし、それがまたニキビの原因になることもあります。肌が弱い人は使うべきではありません。
ただし、肌の表面に汚れがたまりやすい人も中にはいます。そういった人には効果がありますし、一概に悪いとは言えません。
また、最近のピーリングには古い角質のみ落とす優しいものも出ています。よほど敏感でなければ効果が出ると思います。
Q:もこもこ泡ってそんなに大事?
A:大事、と言っておいたほうが誤解を招かないという意味で、大事。
以前、極悪ニキビ肌だった私の経験から言うと、自分に合ったものさえ使っていれば、それほど重要だとは思いません。ただし、こうやって言うと適当に済ませすぎてしまう人が必ず出てきます。
そんなに神経質になる必要はありませんが、ある程度泡立てた方がいいよ、と言っておきます。泡があると、肌に直接手を触れず、優しく洗うことができます。
Q:ニキビには洗顔フォームより固形石鹸の方が良い?
A:本当。だけど洗顔フォームが必ずダメとまでは言えない。
一昔前の洗顔フォームは、強力な人口の界面活性剤が使用されている商品が多く、肌を痛める原因になっていました。それに比べ、どちらかといえば固形石鹸の方が無添加で天然成分のものが多かったです。
しかし最近は商品の種類が増えました。洗顔フォームもかなり研究が進んでおり、肌への負担が軽いものがたくさん発売されています。逆に固形石鹸でも肌に悪いものも増えました。粗悪な固形よりは良質なフォームの方がずっと良いです。
ただし、良質な固形石鹸ほどの洗顔フォームを作ることは科学的な性質上難しいので(石鹸を自分で作ったことがある人はわかると思いますが)、無添加で良質な固形石鹸が一番良いです。無添加だから必ず良いとは限らないところが難しいですけどね。
Q:保湿力の高い化粧水は肌を弱くする?
A:正解。でも肌が弱ってるときや、生まれつきの超乾燥肌の人には必要なことも。
水洗顔が注目されてから、化粧水に対する疑問の声が多く聞こえるようになりました。水洗顔とは、肌に必要な成分を落とさないように水(お湯)のみで洗顔し、化粧水もあまり使いません。化粧水に頼りきっていた肌を本来の姿に戻し、自己保水力を高めます。(水洗顔については②で少し詳しく書きます。)
CMなど広告の影響で、手に肌が吸い付くまで保湿して、もっちり肌にすることが大切!と知らず知らずのうちにみんな思っていますが、その行為によって化粧水をつけなきゃカサカサになってしまうような、弱い肌を作ってしまう原因になることもあります。
自分の肌の状態が安定しているのであれば、過度な保湿ケアは必要ありません。
水洗顔までしなくても、保湿をサッパリ系の軽いものに変えたら肌質が良くなった、という人はいっぱいいます。
気をつけなきゃいけないのは、今現在ニキビがたくさんある人です。外から水分を補給してカバーしてあげないと、自分の肌だけでは処理しきれずに余計に傷んで悪化してしまいます。治るまではしっかりとした保湿が必要です。
まとめ
②では
- クレンジングオイルってダメなの?
- 乳液ってニキビ肌にはダメなの?
- 水洗顔が肌を強くする?
- ニキビ肌に高価なスキンケア用品はダメ?
についてです。
【関連記事:カテゴリ】
⇒ニキビの知識
⇒スキンケアの知識
⇒皮膚科推奨「NOV」
⇒おすすめスキンケア一覧
⇒背中ニキビ
⇒本当はどっち?
⇒管理人のこと