ニキビ肌改善を目指して失敗したこと。「ベジタリアン」と「知人の助言」
2015/12/28
15年もニキビに悩んでいると色々なことを試してみるもので、中には失敗したことが多数あります。
一般的に良いとされていることでも、やり方を間違えたり体質に合っていないと逆効果になるもの。
美容や栄養学の勉強をした今だから分かる、失敗したことをまとめてみました。
ベジタリアンで肌荒れ
動物性蛋白質を完全に絶って1週間~10日経った頃、顔の表面がガザガザになり、ニキビも増えて最悪の肌状態になりました。
ベジタリアンになろう!と強く思ったわけではなく、もともと肉より野菜が好きで、豆腐や納豆などの植物性タンパク質を多めに摂取していたので大丈夫だろうと思っていたら、見事に撃沈。
最初は何が原因かわかりませんでしたが、「豚バラ肉」を食べたら翌日の朝に肌状態が驚くほど回復。3日もするといつもの肌でした。
動物性蛋白質を摂取する頻度
色々試した結果、魚を食べていればある程度良い状態はキープできますが、それでも肉類は必要になってきます。
私の場合3日に1度は肉類を食べなければいけませんが、必要とされる量や頻度は人によって異なるので、自分に合った量を探して下さい。
当たり前ですが動物性油脂の過剰摂取もまた肌に良くありません。適度な摂取を心がけましょう。
栄養的な観点から
一つのものばかりを食べるのは偏食ですが、ある種のものだけを食べないのもまた偏食と言えます。
肉類に含まれるミネラル(亜鉛や鉄)は、同量を野菜から摂取しようとすると吸収効率も悪く、かなり大量の野菜が必要とされます。ナッツ類で補おうとしても油脂が過剰になってしまったり、全てのミネラルが補えるわけではありません。
また肉類が不足すると身体が病気と戦いにくくなったり、風邪をひきやすくなったりします。
色々な食物を少しずつ食べることが大切です。
ニキビができにくい肌質の知人の助言
これはニキビに悩む人あるあるだと思うのですが、自分とニキビの程度が違う人がすすめるケア方法はまず失敗します。
例えば私の場合インナードライの脂性肌で大人ニキビを繰り返していましたが、乾燥肌の人がススメる「これで肌荒れ治ったよ!」とか、ニキビができにくい人がススメる「ニキビができた時これが効果あったよ!」という商品は逆効果でした。
肌の状態が違えば合わなくて当たり前
ニキビの数が多い人・悪化しやすい人と、ポツっとたまにできる程度の人では肌の健康状態が全く違うんですよね。
ニキビができにくい肌の人は多少刺激があるスキンケアを使っても肌自身の力で回復してくれますが、肌の健康状態に問題がある人はちょっとした成分でもストレートに影響を受けてしまいます。
他の人の意見を聞く時は、自分に近い肌状態の人や、色んな肌質について知識がある人の話を参考にするべきです。
口コミサイトの閲覧にも注意
どうしても「ニキビが治った!」という言葉が目につきますが、「私はこういう肌質で、こんな感じになりました」という口コミの方が参考になりますよね。
自分と逆の肌質の人にとって重要な成分は、自分にとって余計な成分である可能性もあります。
また口コミサイトに記載される肌タイプは自己申告制、本当に信用できるかあやふやです。一つの意見に左右されず、全体を見渡して参考になりそうなものを探しましょう。
今になって思い出してみると、当時の失敗は自分の知識の浅さが原因だったなぁと思います。
失敗の経験から学ぶことも大切ですが、食事に関しても肌に関しても、きちんと追求すれば省けた失敗はたくさんあります。
ニキビに悩む皆さんは私と同じ失敗をしないように、ある程度は勉強をしてみて下さい。
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