大人ニキビの無限ループから脱出したい!絶対治したいなら知っておくべき大事なこと。
2016/01/08
皮膚科も、スキンケアも、色々試したけどニキビがなくならない!
最近このような悩みを持つ人がとても多いです。
ニキビの無限ループ・・・本当に厄介な存在です。では、このループから脱出する方法はあるのでしょうか?
この記事にはニキビを本気で治すために、とても重要なことを書いています。
私は15年以上続いたニキビを治しました。勉強と失敗を繰り返し、お金も時間もかけ、悩みに悩み、なぜこんなに苦労したのか、何がいけなかったのか、やっとの思いでたどり着くことができました。
今現在、ニキビループから抜け出せずに苦しんでいる人の参考になれば幸いです。
大人ニキビの原因て本当は何だろう?
「ニキビ=洗顔」
「ニキビ=皮脂」
「ニキビ=アクネ菌」
そう言われてきましたよね。この考え、確かに大きく間違えてはいないのですが、ちょっとだけ違います。ズレていると言うんでしょうか。
最近になってネット上にも正しい知識がチラホラ見受けられるようになってきました。でも、誤った情報がまだ膨大に残っていて、誤解をしている人がたくさんいます。これを期に、少し角度を変えてニキビの原因を考え直してみてください。
ニキビ肌をつくる原因は3つある
聞いたことがある人も多いでしょうが、まずはおさらい。大人ニキビの原因は主に以下の3つです。
「ホルモンバランスの乱れ」
「生活習慣」
「誤ったスキンケア」
そして、これらが共通して引き起こす症状には以下の3つが挙げられます。
「毛穴の収縮」
「バリア機能の低下」
「ターンオーバーの乱れ」
です。簡単解説は下記を参考にして下さい。
※毛穴の収縮・・・毛穴が細くなり汚れが詰まりやすくなる。
※バリア機能が低下・・・肌が傷んで内部の水分を蒸発させてしまう。
※ターンオーバーの乱れる・・・肌の産まれ変わりが上手く機能していない(回復力の低下)。
大切なのはここからです。
では、この原因を持っている人は、ニキビのない肌の人と何が違うのでしょうか?
健康な肌の人と違う点
健康な肌の人の場合、多少の皮脂や汚れがあっても「ターンオーバー」や「軽い洗顔」だけで落ちていきます。だから、化粧を落とし忘れても肌がキレイな人がいたり、適当に顔を洗うだけなのにニキビができない男性がいるわけです。
少ししか化粧水をつけなくても皮脂が浮かない人はバリア機能が高いですし(乾燥肌を除く)、毛穴が収縮していない人は汚れが詰まりにくい。
逆に大人ニキビを繰り返す人は「毛穴の収縮・バリア機能の低下・ターンオーバーの乱れ」のうち2つ以上の原因が複雑にからみ合ってしまっています。まずはこれを覚えておいて下さい。
次はニキビができていく「過程」についてです。
実は「過程」にヒントが隠されている
角栓はほとんどが「古い角質・剥がれた表皮・少しの皮脂」が混ざってできています。先程も書きましたが、これらは普通の肌状態の場合、ターンオーバーや洗顔で落ちていくものです。
しかし、毛穴の収縮が起きている状態だと汚れが詰まりやすく、ターンオーバーが乱れていると汚れを排出する力も回復力も弱まっています。すると、更に皮脂・汚れ・角質などがたまっていき、フタをされてしまいます。その「結果」としてできるのがニキビです。
でも。
それならば汚れを落とせば良いんじゃないの?
汚れを落としたら、肌が傷まないように保湿をすれば良いんじゃないの?
そう思いますよね。そこにニキビがいつまでたっても治らない「落とし穴」があるのです。
スキンケアの役割は何なのか?
メイクを落とすため。
汚れを落とすため。
皮脂を落とすため。
乾燥を防ぐため。
そうです。それは全て合っています。では、それは「ニキビの原因=ホルモンバランスの乱れ・生活習慣・(誤ったスキンケア)」に対しての効果はありますか?
・・・
そう、ありません。
ありません!!
スキンケアは正しく使っていれば原因にはなり得ないものです。ですが、間違えている人が多いので今回は敢えて「原因」に加えています。
スキンケアは「ニキビができる過程」を処理するためのものすぎません。
スキンケアは補助的な存在である
確かにスキンケアは大切です。ニキビの原因がスキンケアだけにある人なら、スキンケアを正すだけで解決されるでしょう。正しいケアを続けていればニキビも少ない状態でいられます。でも・・
ニキビを作っているのは他でもない自分自身の身体です。
そこを直さなければ無限ループからは脱出できません。
それさえ分かれば、どんな生活を送り、どのようなスキンケアを選ばなければいけないのか、自ずと見えてくるはずです。
どんなスキンケアを選べばいいのか?
スキンケが補助的な存在だからと言って、なんでも良いわけではありません。
何度も同じことを言いますが、ループから脱したいなら己の身体を改善し、回復力を高めることが必須です。となると、スキンケア選びで大切なこと・・
邪魔をしないスキンケア
間違えても、身体が肌を回復する妨げになるものを使ってはいけません。
つまり、刺激の強い化学物質が使われているものを使用すること、保湿力が高いように見せかけた不純物たっぷりの化粧水を使用することは避けるべきです。それは健康肌の人なら大丈夫かもしれません。ターンオーバーが正常であれば多少の刺激も跳ね返せます。
でも、肌が弱っているニキビ肌の人にとっては刺激となりやすいのです。
ですから「低刺激」や「敏感肌用」、ニキビに悪影響を与えないテストを受けた「ノンコメドジェニック」の中で自分の肌に合うものを根気よく探して使用して下さい。探した人にしか早い解決は訪れないのです。
ニキビができない人間になるというのは、ニキビができない身体を作るということです。
からだ作り(ホルモンバランス・生活習慣)で体質改善をしながら、肌に負担をかけないスキンケアを心がける。これがニキビループを解決するための方法です。
一番大事なのはココかもしれません。
いつもと同じことをしていては、同じ失敗を繰り返すだけです。
つまり、スキンケアも生活も、中途半端なものを続ける方が結果的に遠回りになります。
ニキビを治していく過程で私が強く感じたこと。それは言い訳をせず取り組む人にしかニキビを治すことはできないということです。そして健康な肌を手に入れると驚くほどスキンケアに時間も手間もお金もかからなくなるということも知りました。
自分が少し変わるだけで、肌が変わるきっかけを掴むことができます。
一人でも多くの人がニキビの悩みを解決し、キレイな肌を取り戻せることを願っています。
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